センサ情報、画像ファイル、設備ログ。KMIoT は、MCP(Server) と API(Server) の二層で、LLM と現場データを安全に接続。JSON‑RPC と SSE を用いた双方向連携、署名URL・Cookie での安全なダウンロード、マルチテナント/レート制御までワンストップで提供します。
「MCP(Model Context Protocol)サーバ」は、LLM が外部のデータや機能に安全にアクセスするための中継レイヤです。LLM は MCP を通じて “ツール呼び出し” を行い、サーバ側で認可・検査・変換した上で、社内APIやストレージ、データベース等へアクセスします。
センサ(温湿度・人感・ドア等)の最新値や履歴、設備ログを ツール呼び出しで即取得。CSV などの成果物は 署名URL/Cookie で安全配布。
S3 の画像は 期限付き署名URL で配布。LLM からのクリック・プレビューでも安全にアクセス可能。
パスベース tenantId でお客様毎に分離。利用制限(同時接続・レート)や監査もテナント単位で。
現時点は KMIoT‑API の内部認証(v2) に対応。外部IdP 連携(例:Cognito)は 標準未対応(個別カスタマイズ設計として検討可能)。Bearer/CSRF の併用で安全な POST を実現。
Docker / Compose による一貫デプロイ。監査ログ・メトリクス・障害時の切り分けを前提に設計。
巨大レスポンスは URL 参照へ。LLM には必要十分なサマリを返し、トークンと時間を節約。
kmiot.auth.loginkmiot.data.sensorinfo.thkmiot.imagedata.signedkmiot.graphdata.csvcurl -sS "https://<host>/<tenantId>/rpc" \
-H 'Content-Type: application/json' \
--data '{
"jsonrpc":"2.0",
"id":"1",
"method":"tools/call",
"params":{ "name":"kmiot.data.sensorinfo.th", "arguments":{} }
}' | jq
実運用中の温度・湿度センサー監視画面の例です。KMIoT‑MCP と KMIoT‑API を組み合わせることで、最小限の設定でデータ取得・表示・しきい値監視まで一気通貫で構築できます。
MCPのツールを有効化し、テナントIDとAPIキーを設定するだけ。LLMからセンサ値取得・画像参照・CSV出力が可能に。
サンプルダッシュボードを同梱。現場名・デバイス名・最新値・範囲・更新時刻などを自動表示。
しきい値アラート、CSVエクスポート、署名URL配布などをツール追加で拡張。用途に合わせて段階導入。
※ 図は概念図です。構成は導入環境に応じて最適化します。
しきい値越えや欠測を検知し、LLM が自然文で状況と対処をレコメンド。担当者へ通知も可能。
期間指定の集計・CSV生成・画像添付を自動化。レビューに必要な箇所だけを要約提示。
「昨日の温室Aの最高湿度は?」「今のカメラC0001の最新画像を見せて」— 対話で取得。
■ 注意事項
- ChatGPT/Claude 対応 各LLMのカスタムコネクタ対応のプランでのご利用が必要になります。
- 費用 KMIoT-API利用費用 (センサ数に応じた月額費用) KMIoT-MCP利用費用 (ユーザアカウント数に応じた月額費用)
ただし、上記LLM利用料は含まれません。 詳細はお問い合わせください。